ラストル事業協同組合の口コミや評判

 最終更新日:2023/01/12

ラストル事業協同組合の画像

ラストル事業協同組合
住所:〒221-0864 神奈川県横浜市神奈川区菅田町656番1
TEL:045-472-1155

ラストル事業協同組合は、神奈川県横浜市に組合事務所を置いています。主に、外国人技能実習生の受け入れや共同購買事業などの業務を行っています。ラストル事業協同組合とは、どのような団体なのでしょうか。今回は、ラストル事業協同組合の理念や主な事業として行っている外国人技能実習生の受け入れ、技能実習制度の概要などについてまとめます。

人材育成を通じて国際貢献に務める組合

事業協同組合とは、中小企業者が共同で事業を行う際につくる組合組織のことです。同業種の企業が集まって作られるケースが主流でしたが、最近は異業種の事業者が協同組合を結成するケースも見られます。

主な事業内容は共同購入・共同販売・市場開拓・研究開発・情報提供・人材育成・福利厚生などです。ラストル事業協同組合は相互扶助や組合員企業の健全な発展などを目的として設立されました。共同購買事業などが事業の中心でしたが、2018年から介護分野の事業を中心とした組合として再スタートします。

介護事業を中心とした理由は、国内介護事業者の支援ニーズの増加です。近年、人とかかわる仕事で人手不足が深刻化しており、介護もその例外ではありません。日本全体で見た場合、2025年まで毎年5万人規模で介護人材が不足しています。

全国社会福祉協議会がまとめた令和3年度の福祉関連の求人動向によると、ヘルパーを除いた介護職の求人倍率は4.77倍で前年の5.16倍よりは下回ったものの、依然として人材不足であることがわかります。

つまり、介護事業の人手不足は2022年段階でも解消されておらず、当面継続するとみられています。こうした状況のなか、ラストル事業組合では外国人の介護人材を育成し、日本式の介護を必要とする国々に技術を伝えることで、国際貢献に努めたいと考えています。

ラストル事業協同組合は営利を目的としない団体であるため、団体管理型の受け入れ方式を採用しています。団体管理型の場合、管理団体(この場合はラストル事業協同組合)が外国人技能実習生を受け入れ、実際に彼らが働く受け入れ先の企業と連携しつつ、技能習得のサポートを行います。

外国人の介護技能実習生の受入れが可能

ラストル事業協同組合では、中国や東南アジア諸国から外国人技能実習生を受け入れています。

組合は、実習生を受け入れる施設を1カ月に1度程度の頻度で訪問し、技能実習の状況を把握します。それだけではなく、3か月に1度は監査・外部監査などを行い、技能実習制度が適切に運用されているかどうか、確認しています。こうして、施設で働く技能実習生が働きやすい環境を維持できるよう努めています

介護の技能実習生を受け入れるメリットは全部で3点です。

・人材育成につながる

・組織を活性化できる

・企業や従業員の国際化につながる

東南アジア諸国などから来る技能実習生は、非常にまじめで技術習得に熱心です。勤務態度も良好なため、組織に対し良い影響を与えてくれると期待できます。

また、従来から介護施設で働く従業員にとっても外国人技能実習生と一緒に仕事をすることで、今までと違った価値観に触れる経験を積めます。このことは、企業の国際化に大きく貢献できると考えています。

企業側にとって非常にメリットが多い外国人技能実習生の受け入れですが、組合企業になってすぐに外国人技能実習生を受け入れられるわけではありません。組合に登録してから数か月後から受け入れ可能となりますので、早めにラストル事業協同組合に問い合わせたほうがよいでしょう。

日本企業が発展途上地域の人材を受け入れる技能実習制度

そもそも、技能実習制度とはどのような仕組みなのでしょうか。技能実習制度は日本企業が発展途上国の人材を受け入れ、業務を通じて実践的な技術や知識を学ぶことで、帰国後に母国の経済発展に役立ててもらうことを目的とした制度です。

技能実習生は日本に来る前に、基本的な日本語の能力や常的(一般的)な場面で使われる日本語能力を身につけることを求められます。ほかの分野の技能実習生よりも日本人(施設を利用する高齢者)とのコミュニケーションが必要となるため、一定水準以上の日本語力が必要です。

そのため、技能実習生は日本に入国後、日本語教育や従事する仕事内容についての講義を受けます。そうすることで、できるだけ早く日本の職場環境に適応してもらうためです。ラストル事業協同組合は介護関係の外国人技能実習生の受け皿として機能し、実習生と派遣先企業にはたらきかけ、実習が円滑に終了するべく努力しています。

まとめ

今回は、介護関連の企業と外国人技能実習生の橋渡しの役割を担うラストル事業協同組合についてまとめました。

介護職は、以前から人手不足に悩まされてきましたが、高齢者の増加やコロナ禍により人材不足が深刻化しています。急速な高齢化に見舞われている日本は世界で前例のない高齢社会となっているため、世界的に見ても介護方面のノウハウはかなり蓄積しています。

こうしたノウハウを外国人技能実習生に伝えることや、人材不足で困っている企業のニーズを満たすことで国際貢献と人手不足の解消という2つのニーズを同時に満たすのが、ラストル事業協同組合の重要な使命ではないでしょうか。

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